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ヴェスペリアについて叫ぶ場所
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プレイ日記第三弾。
進行具合は、エステルが衣装チェンジするまでだったみたいで、す。

・・・・・・遅い!お前どんだけ戦闘しまくっていたんだ!

+ + + + + + + + + +
今日も元気にプレイ開始です。
OPはもちろん堪能しまくりですよ。フレン補給。

戦闘はマニュアルだとジャンプ楽だなあ。
しかし、ガードの種類がスキル覚えないと増えないと知って愕然とした。本気で「何ー!?」状態です。バックステーップ!


まあ、そんな個人事情はともかく本編。
前回とっ捕まったので、脱獄から始まります。
独房から出て、取り敢えず「明日の朝までには帰って来るかー」と気楽に出て行ったら、あれよあれよという間に大騒ぎに。
さすがはユーリ。厄介事を持ち込む天才です。

で、早々に発見されて敵と乱闘に。
「楽勝楽勝」とか言っていたらエステル登場!
何やら騎士達と言い争っています。「伝えてくれなかったではないですか!」って何を?何だ何だ?
騎士の人達に追われている彼女を、ユーリは最初様子見していたのですが、「フレン」の名前が出て来た途端豹変。
雪崩れ込んできた騎士ぶっ飛ばしてエステル救出。やっぱりフレン心配なのですな!
取り敢えず一安心・・・・・・って。おいおいおいおい。


何で助けてくれたユーリの頭を壺でかち割ろうとしてるの、エステル!


どう見たって今、貴方助けたでしょう!ユーリ、貴方助けたよ!
しかも、理由が「お城の人じゃないから」かよ!いやいやいやいや!
・・・・・・あー。凄い出会い方だな本当に。噂に聞いていた壺事件はこれか。

そして、早速牢屋がもぬけの殻な所をデコボコに見つかってしまいます。脱走バレた。
牢屋に戻る意味なくなりましたね、本当に(笑)。

しかし、ここでデコボコがユーリの名前を呼んでくれたおかげで、エステルの態度が変化。どうやら、フレンにユーリの話をたくさん聞いていた模様。
フレン、さすが!ユーリの救世主!(違)
自分の事をエステルに話しているのがユーリには意外だったらしい。ちょっとホッとしたっぽいし。
・・・・・・本当にフレンの周りは敵だらけだったんだな・・・・・・。あの貴族街の騎士の言葉とか聞いていると、益々そう思う。


まあ、それはともかく。
取り敢えず、追手から逃れるためにひとまずフレンの所へ行こうという話に。
この時点では、まだエステル戦闘に参加してくれないんですな(汗)。
ちょっと頼りたかった・・・・・・。主に回復。アイテム使わないで今の所来ているよ(まだ序盤だからな)。

途中で恒例のマーボーカレーを食べながら進みます。
しかし、お味は「まあまあ」かい。ユーリ、「♪」モードで食べているくせに辛口評価だな!
今までは「う、うまい!」だったのに。歴代主人公と一線引いております。

そして、エステルの天然っぷりに脱帽。
えーと。貴方、フレンと城でよく話していたのですよね?いつもフレンと話していたのですよね?
何で長いこと一緒に城で生活していたエステルがフレンの部屋の位置覚えていなくて、ユーリが覚えているんだ!(爆笑)
ユーリの記憶力良すぎ。さすがユーリ、フレンの親友は伊達じゃない(違うだろ)。

まあ、私室に入る前に恒例の寄り道ターイム。
敵と戦いまくって、ユーリのカッコ良さを堪能しまくり。
戦闘終了後、口笛吹きながら一回転して「楽勝!」と宣うユーリが好きだ(笑)。良いですな良いですな。
んー、強い!

で、散々寄り道しまくった末。
ようやくフレンの私室に入ると、フレンが遠出したらしい事が分かります。
・・・・・・分かってはいたけど(OP、どっかに出かけていたし)、やっぱり会えないか。いつ会えるんだー・・・・・・。
てか、エステルは何故追い回されていたのでしょう、騎士達に。姫だよな?
・・・・・・と疑問に思ったら、「フレンの命が危ない」と来た!


これは行くしかないでしょう!


・・・・・・となりそうなものですが。
「フレンに危険を伝えに行きたい」と懇願するエステルに、ユーリは結構淡白です。
エステルはエステル、自分は自分。ユーリは魔導器のコア捜索を優先させようとします。
おおおおお。フレンはそれくらいじゃ死なないってか!信頼が厚いぜ!

取り敢えず、ユーリは目的を忘れない人だという事は分かりました。目先に囚われない視点の持ち主だな。流石は我らが主人公。
案の定、エステルが「行きたければ行けば?」と突き放されて戸惑っております。
うん。歴代主人公なら「それなら一緒に行こう!」とか何とか言いそうですよね。
それを言わないユーリ万歳。新鮮だなあ、これは流石に。まあ、放っておいたら街洪水になるし。行くとしても、こっち片付けてからですよね。

外の騒ぎが収まったら下町に戻りたいと言うユーリに、エステルは「城の外まで連れて行って」と食い下がりまくり。
フレン以外に頼れる人がいない、か。
頼れるフレンは遠くにいて、その頼れるフレン本人に危険を伝えに行きたい、助けたい。
エステル大変。唯一頼れる人を助けたいのに、他に頼れる人がいないあたりが。
ここまでのユーリとエステルの対比が凄く好み。行動と思想とその他諸々。

まあ、それは置いておいて。
今まで二人共自己紹介すらしていない状況だったので、改めて名乗り合おうとしたら、何か来た。扉蹴破って来た!
てか、フレン!ここ、フレンの私室!フレンの私室のドア!フレンの私室の(もう良い)!弁償しろ貴様!
しかも「オレの刃のエサになれ」とか言われたし。エサかよ、選りによって。

―――が。

いきなり刃振るってくる相手に、ユーリ、ガン無視
扉を蹴破って仰々しく登場した敵に、凄い余裕。「ノックしろよ」とな。
そうです。ノックは大切です。ユーリも貴族の家の扉蹴る前にノックしていましたよ!

・・・・・・暗殺者の登場の仕方に驚くエステルの反応は至って正常なのですが。逆に凄く新鮮に感じます。ユーリ、落ち着きすぎ。
フレンだったらどんな対応するんだろう。うん、結局私の思考はそこに行く。まだフレン像が自分の中で固まっていないので。
って、色々考えていたら。ザギとかいう暗殺者っぽい方。


フレン・シーフォと思いっきり間違えてきました。


何処をどう見たら、ユーリがフレンに見えるんじゃ―――――!!!
凄い勘違い!大爆笑した。暗殺者、駄目過ぎだ!
というわけで、有耶無耶のまま戦闘です。

てか、戦闘中、相手がやたらと喋るのですが。
フレン・シーフォ。フレン・シーフォ。フレン・シー(以下略)。


お前、一体何がしたいねん。


ユーリが何度も「違う」「聞け」と否定しようと、聞き入れてはくれません。
いやいやいやいや!人の話聞けよ暗殺者!いや、聞いてくれても調子狂うけど!
てか、暗殺する時にいちいちフルネーム呼ぶって面倒じゃないか?舌噛みそう。
血を刻むのは良いから(良くないよ)、まずはユーリを認識して!
フレンじゃないから!フレン人気なのは分かったから!でもフレンじゃないから!

って、フレン善人悪人から大人気だな!感動だよ!(論点ズレてる)

暗殺者に「良い感じだ」とか言われても、こっちはちっとも良くないよ。
こいつ、面倒だな・・・・・・!戦闘狂か。
しかも、二連戦かよ!本気で面倒だ。

でも、エステルに向かって「来るな!」と叫ぶやけにカッコ良いユーリが見れたから許す。
やばい。ユーリ男前過ぎ。
てか、「人違いなら話し合いすれば良いかも」とかいうエステルさん、世間知らず全開。
ユーリの「のした方が早い」というのも手っ取り早すぎですが(笑)、まあ正論だ。

漫才だらけな戦闘結果。
シークレットミッションクリア!記念すべき一回目はここか。
畳み掛けて勝利出来たのは良かったです。疲れたけど・・・・・・。
これから先、全部クリア出来るかな・・・・・・。


で、終了後。
「俺、フレンに見えないよな?」って(笑)。
最後まで間違われたの気にしてたんだな・・・・・・(笑)。

が、終了しても「些細な間違いなんざ良いんだよ。戦えこの野郎」的な暗殺者に、ユーリ呆れまくり。
フレン、本当にとんでもない奴に狙われていますね。
そして、暗殺者の味方らしき人を殴って戦闘続けようとする暗殺者、もといザ・・・・・ザ・・・・・・。
・・・・・・ザーさんは筋金入りの戦闘狂。ザギって言いにくいから「ザー」で。

取り敢えずは去っていくザーさん。
去るその瞬間までユーリはフレンに間違われていました。
次会った時も普通に「フレン・シーフォぉぉぉー!」とか言われそうだな。
実際にフレン本人に会ってもそのまま無視しそうだ、こやつ・・・・・・(笑)。


今の騒ぎで騎士団に気付かれたということで、こっちもとんずら。ユーリのせいになっていそうだ、色々。
この期に及んで律儀に「扉直さなきゃ」と気配りするエステルに脱帽。うむ、そんな場合じゃないよ(笑)。
それでも根負けして直すユーリに惚れる。ユーリ何でも屋ですな、本当。
直した後。脱出せずに再びフレンの私室に入って探索(はよ脱出しろ)。
「ハートのシールが付いた手紙」が出てきました。


・・・・・・フ――――レ――――ン――――!!!(笑)


何だ!何だそれは!ラブレターか!そうなのか!そうなのだな!?
いや、さすがフレン。モテモテですな。
そして、捨てないあたりがフレンらしい。
また、宝箱からは今でも下町時代から愛用しているのが色々出て来たし。
・・・・・・益々会いたくなって来たー!
いつ会えるんだ、フレーン!


で。ようやく脱走開始。
戦闘中に新しい技覚えました。
え、今回レベルアップと同時に覚えるんじゃないんだ。
何か「閃いた」的な台詞言いながらで感動した。戦闘中に覚える演出とか素敵。

そして、ルブランとは誰だ!ユーリ、それは誰なんだ!
モーと言い、バルーンと言い、色々新しい名前が出て来る・・・・・・。
あと、おっさんと騎士団長の関係とか。コア盗人とか。暗殺とか。あー。

てか、兵士達が堂々と徘徊する中、エステルの部屋の前で話し込む二人。
君達、何処にそんな余裕が。というより、何故兵士も気付かないんだ。

そんな疑問も何のその。
ドレスから普段着に着替えをしにエステルが中に入った後、ユーリ、徐に扉に近付きすぎ(笑)。
すぐに扉を開けて、剣を突き立てるエステルさんがまた良い(笑)。
フレンに「会ったら用心しろ」と言われていたとは・・・・・・フレン、そこまで見抜いていたのか!
さすがは親友。相手の行動が分かっております。思考も分かっております。どれだけツーカーなんだ。
バラバラに行動していても、この人達ならどうやって相手が動いているか、または動いてくれるか分かりそうだな。

で。エステルの衣装チェンジに固まるユーリさん。
照れたのか。照れたのか!
しかし、随分印象変わるなあ、エステル。個人的に着替え後の方が好きですが。

スキットも色々出てきましたな。
城の構造は詳しくないのに、フレンの部屋の位置は覚えているユーリは凄いと思いました(笑)。
ユーリの「拾い物」が自分だと気付かないエステルとか、どんだけ。

エステルとフレンは出会って二、三年なのですね。結構長いな。
そして、真面目で誠実なフレン尊敬。周りから信頼もされてるのですね。重要な任務も任される様になってきたのですね。
おおお、フレン頑張っている、本当に(涙)。是非とも内面から国を変えていって下さい!
が、ユーリに言わせれば頭が固くて融通が利かないのか。
うむうむ、良いな、こういうの。

今回、決め台詞も面白い。
「俺に勝つのは百年早い!」「長生きなんですね」「そうじゃねえだろ」とか。
「決まりました!」「決めたのは、俺!」「あれ?」とか。
「一昨日きやがれ!」「どうやって一昨日に・・・・・・」「真剣に悩むな!」とか。
君達、漫才がしたいのか!

でも、戦闘中に「さすがです!」とエステルに褒められて悪い気がしなかった(おい)。
早く四人で戦いたい。
というより、エステルでトドメ刺したら、また別の掛け合いが来るのだろうか。
全部ユーリでトドメ刺しちゃうからなあ・・・・・・。
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