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ヴェスペリアについて叫ぶ場所
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戦闘楽しみまくって、一時間がほぼ戦闘に。バックステップばっかりやっていたらしいです。
ザーさんのこと言えませんな!

クオイの森途中まで。

+ + + + + + + + + +
今日も元気にプレイ開始です。
OPでフレンを見てにまにましている私は、末期までもう時間は無いだろうと思いました。
てか、早く本物に会えって話ですな。フレン、カモーン!


取り敢えず、謎の銀髪さんと話した後、砦内を更にあちこちうろうろしてから北へ向かいます。

いきなり鐘が鳴り出しました。

ムービー(?)来た!何!?何だ!?
訳が分からないまま、人々がいきなり走り出しました。こっちの思考が追い付きません。何があったんですか。


・・・・・・って、門が!門が閉まる!嘘!


――間違った!
呑気に情報収集したり、「俺、敵だから」と黄昏ている人と悠長に話をしている場合ではなかった!
やばい!門閉まったら、ハルルとかいう所に行けなくなるんじゃ!?

門の上では「矢を打て」だの「門を閉めろ」だの大騒ぎです。
「奴が来るぞ!」って、何?もったいぶっていないで名前を言え。
そうこうしている内に、外では何か意味不明なモンスターが追いかけてきました。
あれが、噂の「奴」か。
奴奴うるさいから、どんだけ厳ついかと思ったら。

・・・・・・むごむご?もごもご?もさもさ?(汗)

分からん!
ムカデふさふさが!来た!
てか、本気で何あれ。ムカデ?芋虫?あーもう、虫嫌いなのに!

人々が急いで砦へ駆け込むのですが、子供が一人倒れてしまいました。
そして、当然の様に誰も助けない。お約束!
大人ー!助けろよ!子供が倒れたのに!
いや、もう助けないって分かってるけど。助けたら、むしろやる事なくなるけど!
で、倒れて避難完了していないのに、騎士達は門を閉めようとします。
司令官らしき女性が「まだいる!」と叫びますが、門は無情にも閉まる。閉めるな!

てか、何か増えてるよ、ムカデふさふさ。増えるなよ!

名前、本気で何。本当に何。
「奴」なんて呼称など、「え?俺?」と大勢振り向くよ!あいつもこいつも「奴」で通じる。「奴」大合唱。

あの、「奴」とかいうのはユーリ曰く、とんでもない魔物っぽいです。
うん。ムカデがふさふさしているだけで異様です。虫嫌いには悪夢(メッチャ個人的だな)。
「俺、何か憑いてんのか?」というユーリのぼやきは激しく正しい。
行く先々でトラブルに巻き込まれるのは、もはや運命。諦めて頂きましょう。だって主人公だし。

ユーリ、ラピードと一緒に外へ向かって駆け出します。
門を閉めようとする兵士に向かって、ラピード牽制。
牽制されているだけなのに、怯えて震えて顔を背けて手を振りまくる騎士。
おいおい、ただ吼えただけじゃん
騎士達想像以上にヘタレだな。これでは、石で気絶しても仕方が無い。

そんな珍劇を繰り広げている間にも、門は閉まる・・・・・・と思ったら、門途中で止まった!さすがラピード!
エステルに待つようにユーリが指示しますが、彼女はまたもや聞いちゃいない
全速力で外へ向かって走ります。子供を助けようと必死。
騎士よりも度胸あるよこの人。お姫様パワーは侮れません。
ユーリも苦笑しながら加勢に向かいます。困った人は放っておけない人。良いですな良いですな。

エステルは怪我人を治し、ユーリは子供をひっ捕まえて砦へ無事に避難。
が、子供が人形を落としてしまったらしく、泣きまくり。あああ、この黄金パターン!
そんな事言ったらエステル行っちゃうよ!・・・・・・と思ったそばから行くし!期待を裏切らないな、君は。
ユーリが腕掴んで止めて、またもや彼が疾走。
「滅茶苦茶目立ってるじゃねえか!」と文句連ねながらも走りまくるユーリ。
うん、滅茶苦茶目立っていますよね。「目立たないで行こうぜ」作戦台無し。
まあ、全身黒だから、どっちにしても目立たないのは無理かと。夜でも無い限り。

・・・・・・って、門閉めるなよ!

ユーリ!ユーリまだ避難していないのに!
騎士ー!民を護る騎士の名が廃るぞ!
閉まるー!閉まるー!ギャーッ!!!


本気で叫んでいたら、なーんと!ユーリ、スライディング!


ズザーッ!と門が閉まるギリギリで滑り込みです!セーフ!
ぐっは!ユーリやりますな!思わず口笛を吹きたくなりましたよ。
でも、ユーリが滑り込んだ直後、ふさふさしたものが門の向こうに消えたのを見た。明らかに獣だった
え、ラピード!?まさかラピード、避難出来なかったの!?


・・・・・・さよなら、ラピード。君の事は忘れない。


・・・・・・とか黙祷を捧げていたら、あれはムカデふさふさだったのですな(汗)。あー、マジで焦った。
ちなみにラピードは、牽制していた騎士の前で、優雅にパイプを回していました。
それでこそラピードだよね。ウェルカムアゲイン戦力、ラピード!

無事に助かった後で、腰を抜かすエステル。
まあ、あれだけ危険地帯を駆け回ればな・・・・・・よく頑張りました。
てか、このエステルの役回りって、どう考えても主人公ポジションですよね。ヒロイン、あれー?
ユーリ、どこまでも歴代主人公と一線を画すな・・・・・・。いや、助けようとしていたけど、物腰落ち着きまくり。

この事態を目の当たりにし、「結界張る魔導器を設置出来ないか」とエステルは悩みますが、今の技術では作れないのですね。古代の利器か、あれ。
ユーリの「あっても帝国が民のためには使わないだろうな」的な発言が、心に刺さります。
・・・・・・フレン、頑張って帝国内側から変えてくれ!

のほほんと二人で話していると、騎士がやってきます。
「話を聞かせて欲しい」だと・・・・・・まさか、バレたか!
目立ちすぎたしな。目立たないとか、ユーリには無理だ。だってトラブル体質。

いざとなったら、また石で・・・・・・。

・・・・・・とか冷や冷やしていると、「魔物なんか俺達が倒してやる!だから通せ」と騎士に喧嘩を吹っかける人達登場。
見ると、柄の悪い二人組。


明らかに騎士より強そうです。


うん。強いな。少なくとも石では気絶しなさそうだ
剣構えたその問題児に対して、メチャメチャ怯む騎士。「ひ、ひいいい」とか、お前は本当に騎士か。
・・・・・・フレン、団長になった暁には、騎士団一から編成し直した方が宜しいかと。取り敢えず、兜の実用性から考える事をお勧めします。
ともかく。好戦的な彼らは、ギルドの人だそうです。
えーと、・・・・・・ギルドと騎士は仲悪いのか。よく分かりませんが。
てか、あのフード被った人、コア盗んだ人の服装に似ていませんか。


ユーリ!悠長に見物している場合じゃないよ!捕まえようよ!


が、その(プレイヤーの)説得も虚しく、激しくスルー。何故。
門を抜けるのは無理っぽいなあとユーリがぼやくと、エステル過敏反応。
私はフレンの名前に過敏反応(お)。
まあ、ここで捕まるわけにもいかないし、別の道を探そう、という事になりました。
この隙に、騎士の尋問から逃れます。ギルドの連中、囮役をありがとう。

この後、エステルが「ユーリは目の前に困っている人がいると放っておけない」とフレンが話していたという話を持ち出し。ユーリは「あいつもそうだろ」って呆れ気味。
・・・・・・あああ、この二人・・・・・・。
何処までも仲良いな!そして、根本一緒っぽいな。
「今度会ったらお互い様だと伝えておけ」とユーリが宣いましたが、本人に直接言って下さい。会話するのが楽しみだよ、本当。

さて、何処へ行くかという時に、先程の司令官らしき女性に呼び止められます。「働かない?」と誘われました。
じゃらん、とお金を振ってみせる美人なお姉さんに、しかしユーリガン無視
ザーさんに引き続き、ここでもガン無視か!しかも、顔背けるというおまけ付き。グレードがアップしています。
「ボスに失礼だろ!」とお付きが注意するも、「名乗りもせずに金で釣るのは失礼じゃないんだな、勉強になった」と皮肉飛ばしまくり。

ユーリ、何処までも男だ!自分の中の義が確立しているあたり、惚れる。

相手は、「幸福の市場」というギルドのカウフマンという方だそうです。新しいギルド登場。
どうでも良いですが、名前言いにくい。もっと簡単な名前無いのか。カーさんになりそう。

お姉さんは「ハルルへの抜け道は知らない」とバッサリ斬ったため、エステル疾走。
情報を得るために走り去る熱血主人公代役エステルを見送った後、ユーリがお姉さんに「本当に道知らないのか」と挑発開始
情報流通ギルドのくせに、という言外の意味がひしひし伝わります。やりおるな。

てか、ここで少しだけギルドの実態が。
ギルドは帝国の市民権を捨てているのですな。そうなんだ。
騎士に頼らずに生きていくそうです。
うん、それが賢明だと思います。だって、騎士ってスポンジ未満の兜しか装備出来ないし。

結構筋の通った性格をしているお姉さん、ユーリが気に入ったのか抜け道教えてくれました。
が、やはり一筋縄ではいかない抜け道のようです。森かあ。・・・・・・何か出そう。
その先では、エステルが膨れて座り込んでおります。美人のお姉さん相手に焼きもち焼いたか(違います)。
しかし、エステルはユーリに言い様に踊らされていますな。怒りもあっという間に掻っ攫われております。
ユーリの口は物凄く達者。フレンとどっちが強いかな(笑)。


というわけで、早速教えてもらった森へ行きます。
戦闘後、エステルとラピードの決め台詞が聞けました!

「勝利の雄叫びを!」「わふうん(ぷいっ)」「ら、ラピード・・・・・・」

・・・・・・メッチャ舐められてる(爆)。ユーリの時とえらい違いだ!
犬は自分の下を作ると言いますが、エステルは地位が下なのか(笑)。
この直後、ユーリとラピードの非常に息の合った決め台詞が聞けたので、益々笑えた。

そして、戦闘ですが。
バックステップを使える喜びのあまり、ぴょんぴょん飛び跳ねるユーリさん。
ことあるごとにバックステップ。隙あらばバックステップ。敵が攻撃仕掛けてくる直前にバックステップ。


傍から見ると、変人にしか見えないという罠。


やっばい。バックステップがこんなに楽しいとは。
私、バックステップ結構多用する奴なので、更に楽しくなりました、戦闘。
戦場をステップしまくるユーリさんは、さぞ生き生きしていたことでしょう。色んな意味で。

充分にバックステップを堪能した所で、そろそろ森へ行くかーと出発し。


―――迷った。


え、ここ何処?(またかよ)
行けども行けども草原だらけなのですけど!平原ばっか。モンスターだらけだし。
無駄にエンカウントするモンスター。面倒になって、エンカウントリンクも辞さないよ。
かなりの時間迷った後。

体力はピンピン、心はヘロヘロ。
いざ、フレンへの道へ!森へ入ります。

てか、暗っ!
何だこの暗さ!周りが全然見えない。
お化けか。モンスターはお化けだな!?(違うよ)

このクオイの森は、エステル曰く、呪いが降りかかるそうです。
ユーリがさっさと歩いていく中、呪いに怯み、尻込みするエステル。
フレンの名前を出して挑発するユーリさん、最高!そして乗せられるエステルさん、良し!
フレンはここでも救世主!さっすがフレン。場にいなくとも、この存在感。ユーリの親友は伊達じゃない。

てか、呪いの内容ですが。
蛙や蛇になるんかい。どんなメルヘン!絶対嘘だろ。
ユーリは、蛙や蛇を飼っていた事があるそうです。って事は、フレンも一緒に飼っていたんですな!
蛙や蛇を飼う幼いユーリとフレン・・・・・・。


それ、絶対食用だろう。


下町魂、さすが。根性が違います。
・・・・・・いや、だって。今いないって事はさあ・・・・・・うん。どうなんだろう。
やっぱり普通に飼っていたのかな。蛙や蛇、を・・・・・・?
まあ、一緒に飼っているユーリとフレンは微笑ましい・・・・・・ってか、二人がいればもう何でも良いよ。猪や魔物飼っていても驚かないよ!
・・・・・・冗談かな。どっちだユーリ!
そんなこんなで、楽しく会話をしながら薄暗い森の中を歩いていきます。
が。


―――迷った。


え、ここ何処(もう良いよ)。
何か、気付けば入り口に戻ってるし!あれ、進んだつもりが戻ってる。
しかも、魔物が変な所から出て来るよ!いきなり出て来て焦った。
訳も分からずグルグルしながらも、ようやくイベント発生。
足許がひんやりだの音が聞こえるだの、呪いに怯えまくりなエステルさん。
そのメルヘンな呪いは、100%作り話だから安心して下さい。
しかし、ここに来て、更に呪いが増えました。

「木の下に埋められた死体から、呪いの声がじわじわと這い上がり私達を道連れに」

桜の木の下道連れバージョン。

・・・・・・それ、童話か?童話を読んだのか!
エステル、一体何の本読んだんだ。ありえないだろ、本当!
私の心情を鏡にしたかの如く呆れるユーリさん、魔導器を見つけました。
森の中に魔導器?朽ちているし。大きいな・・・・・・失われた文明とかいうやつでしょうか。

エステルが近付いた途端、魔導器が光始めました。

何!またエステル!?ユーリの時何ともなかったのに!
ユーリを最初に回復した時の彼の反応と言い、エステルさん謎多すぎ。

どうやらエステルは気絶したらしく、寝ております。
ラピード枕・・・・・・良いなあ。もふもふしたい。
で、ユーリはその傍らで一体何を食べているんだ。「苦っ!」って。草?(色違う)

エステルはエアルとかいう、空中に散らばった魔導器の燃料に酔ったらしいです。
酔うのか、あれ。濃いエアルは、人体に被害を与える、と。
でも、酔ったら光る・・・・・・のか?何か違わない?
あー、考えすぎかな。分からーん。

フレンに追いつかなければと焦るエステルを、「無理するな」と冷静に諭すユーリ。おっとなー。さすがはユーリ。老成しております(おい)。
それに、フレンはそれくらいじゃ死にませんよね(結局そこなのか)。
休憩がてら、腹ごなしをしようと、ユーリ料理開始。

その最中に、エステルが「ユーリはフレンが心配じゃないのか」と訝しげに聞いてきます。心配している素振りが片鱗も見られなかったですしね。疑問か。
が、ユーリさらりと一言。
「あいつなら自分で何とかしちまうだろ」って。しかも、「あいつを狙っている連中には同情するよ」とまで言いますか!
何、その信頼関係!
でも、きっと逆の立場だったら、フレンも同じこと言うんだろうなあ。
まあ、実際ユーリは牢屋にぶち込まれまくりみたいですので、フレンは自分の胃の心配をした方が宜しい気がしますが(笑)。

まあ、それよりも何よりも、あのザーさんに同情出来るかどうかは甚だ疑問だが。

てか、フレンには、かけっこも剣も何でも勝てなかったのか、ユーリ。
フレンは、余裕かまして「大丈夫、ユーリ?」って、わーお。手を差し延べるのですね!(そこまで言っていない)
何だこの幼少期。二人共、思い描いていた通りの幼少期!
フレン、強いんですな。さっすがー!会いたい!早く「大丈夫、ユーリ?」って手を差し延べる場面が見たい!(無いよ)
羨ましがるエステルに、「いても口うるさいだけ」と軽口を叩くユーリの態度から、本当に気の置けない仲だというのが分かります。
良いなあ。この二人、凄く良い。
でもきっと、影でフレンも頑張っていたんだろうな。ユーリに負けない様に。フフフー。

で、エステルは料理が出来ないと(笑)。
「料理は命の洗濯」。ユーリは言う事為す事いちいち最高。

ユーリが凄い得意気に語っている合間、ユーリさん爆弾発言。
「味見しない奴もたまにいるからな」って。
それはフレンか!フレンだな!フレンに違いない!
フレン、味見しない人なのか・・・・・・!
やっばい。激しくフレン好みだ。にっこり満面の笑みで差し出しそうだな、――まずい料理を(笑)。

ラピードが何かに反応して立ち上がりましたが、一体何だったんだろう・・・・・・。やっぱり森の最後に何かいるのか。
そして、エステルの「貴族のお嬢様」に対する苦々しげな反応が気になる。
序盤から伏線バリバリですな。その時まで、全部覚えているか心配だ。分からん。


そういえば。エステルがラピードにお礼を言うスキットがありましたが。
お礼を言っている間に、ラピードとんずら
おいおいおいおい!どんだけだよ、ラピード!
戦闘の決め台詞と良い、今回のとんずらと良い、ラピードつれなさすぎ(笑)。
エステルはめげずに、仲良くなる様に頑張るらしいです。ファイト、エステル。
フレンとはどうなのかな。きっと仲良いんだろうな!
ユーリとフレンだけには懐くとか、ラピード可愛すぎる。

あー、早くフレンに会って色々確かめたい。
フレン、ハルル!・・・・・・の次にはいてくれ!
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