探偵

薬屋探偵妖綺談の文庫が一月に出ると知って思わず狂喜した自分がいました。
秋！秋にまた会える！
第一部と第二部同時進行で読んでいるというお馬鹿者です（本当に馬鹿だなお前）。
おかげで、第一部はまだ１０巻までしか読めていません。あと、二、三冊？
もう、秋が好きで好きでたまりませんよ。語りつくせない。
購入した小説が積まれていく中で、薬屋だけは発売一ヶ月以内に読んでいるほどの愛読書。
今度ガリレオ容疑者Ｘの献身も観に行くし、現在周囲は探偵尽くしです。
ガリレオ楽しみ！

・・・・・・実際は薬屋も湯川准教授も探偵ではないのですが。
本人達にその気がないのに探偵になってしまう彼ら。

そんな繋がりで、ユーリ達で探偵したらどんな感じになるかなと考えて。


五秒で止めました。


・・・・・・いや、な、何か、ユーリ達で探偵ってとってもピンと来ないといいますか。
頭の回転の速い人達が多いですけど、探偵するより正面から突っ込む方が似合っているというか。
むしろマフィアで想像した方が楽しそうだとか考えたのは、私の気の迷いです。
いやもうユーリ達がスーツ着て拳銃持ってサングラスかけて敵地に乗り込んで
お前マフィアを何だと思っているな光景を想像していたとか、ありません。絶対ありません。

・・・・・・スーツが、好きなん、だ！

スーツは最高のバイブルだと信じています（大馬鹿）。
ユーリ達なら似合うと思うんですよ、スーツ。それぞれ個性を際立たせながら着こなしてくれそう。
やっばい。アタッチメントにスーツ無いかな！（無いよ）

・・・・・・私、他に考えることないのだろうか。
というか、探偵の痕跡が最後欠片も無い。
スーツに関しては、今日友人と歩いていて話が盛り上がった影響もあったり。
途中から「スーツ最高だよね」しか言っていなかったよ自分達（その友人は一般人です）。
何で法律からスーツの話になったのかは全くもって覚えていません。おかしいな。

そこからやはりユーリ達に繋がっちゃう自分は、末期なのだろうなと再確認した日でした。